2012年7月20日金曜日

RubyとRailsをデバックするときのアレ

前に書いた、最近しったRubyとRailsをデバックする時に便利なあれこれの続き。

gem 'rails-debug'

実行中のrailsアプリをbreakpointで停止させて、周辺のソースを表示したり、p 変数で変数の中身を除いたり。シンプルで便利そう。でも使った事無い。

gem 'pry'

rubyの対話実行環境です。irbがリッチになった感じ。
対話実行環境としてだけでなくデバッガとしても使えます。railsのなかにbinding.pryと言うコードを差し込むとそこがbreakpointとなってコンソールでデバックできるようになります。rails-debugとpryの使い分けは好みでしたら良いと思う。

raise

railsの任意の場所にraiseと言うコードを差し込むと、例外が発生してrailsが止まる。raiseに引数を渡してあげると、railsのエラー画面に表示されるので、手軽に確認したいときには使ってはどうか。

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